モットンマットレスで寝てみたら夜が来るのも朝が来るのも楽しみ
寝具を新調しました。
高反発マットレス『モットン』の140Nというのにしてみましたので今日はその効果について。
ことの発端はこれまで使ったことがなかった実家の硬めのソファベッド(硬め)で寝てみたことです。
その日は5時間ほどの睡眠でしたが、翌朝驚くほどに元気。
全身がとにかく軽いし、どこにも疲れが残っていないのです。(前日までかなり疲れてました!)
何よりビックリしたのは、目覚めて数分でソファーの横に敷いたヨガマットで練習を始められたこと!
(朝一番は少しばかり身体も心も準備が必要ですよね…)
横になってテレビを眺めたり、仰向けで目を閉じたりを試したところ、10分、20分でも身体が休まります。
帰宅後すぐさま「マットレス」検索をした私はモットンマットレスに辿り着きます。
なんでも腰痛の人向けに研究されたとのこと。
体重によって硬さは3段階に分かれます。
そんなこんなでわが家にやって来た『モットン』で一晩を過ごし迎えた翌朝…
•股関節の動きがなめらか!
•鼠蹊部にゆとりがある!
•足が軽くて運びやすい!
•腰の詰まりが解消、スペースを感じる!
•肩が自然と下がって胸が開く!
(※あくまで私自身の感覚です。個人差はもちろんありますので、あしからず。)
私には毎朝のルーティンがあるのですが、
(陰ヨガ サドルのポーズ、ツイスト、膝抱き、仙骨の下にブロックを入れた仰向け等々…腰まわりをとにかく伸ばすポーズ)
前日までとの違いが一目瞭然。
関節や筋肉の硬さ、反発、痛みとハリ…
これがあるから随分時間を割いていたのですが、この日は不快感知らず。
ただ伸びていく気持ち良さだけ。
毎日のように練習するようになって初めての体験です。
準備体操的に取り入れていた陰ヨガは時間短縮、すぐに本命のビンヤサヨガの練習に入ることが出来ました。
練習時間の工面にひと苦労の私にはコチラも思いがけず嬉しいギフトとなりました。
この日はヨガに加えて水泳の基礎トレーニングもプラス。
よく動いた1日でしたが疲労感はなくて、むしろ身体をバランス良く使えた充実感が勝りました。
『こんなことなら早く◯◯◯を買えば良かった!』
そう思うことが多い近年ですが、よい買い物ができている証拠ですね。
マットレスを変えてからというもの、夜が来るのも朝が来るのも楽しくて仕方なく子どもに戻ったよう。
睡眠の質が変わると起きている時間も冴えていて、ちょっとした行動力、思考力もアップするように感じます。
しっかり休まり回復した身体で運動をすれば気持ちの良さだけでなく、怪我の予防、痛みの緩和にも繋がりますね。
疲れや眠気が取れず夏バテかと疑っている方、一度睡眠グッズのチェックをお勧めします。
秋の夜長を快適に楽しみましょう!